
ローラスについて
ケンブリッジカリキュラム
ローラスインターナショナルスクールオブサイエンスは、2019年にケンブリッジ大学国際教育機構の認定を受けました。
ケンブリッジ大学国際教育機構はケンブリッジ大学の非営利団体で、160カ国以上、10,000校に国際教育プログラム、試験、資格を提供しています。その資格は、世界中の多くの一流大学への進学や海外での就職時にも認められています。
ケンブリッジ大学国際教育機構の認定とは、つまりローラス インターナショナルスクール オブ サイエンスがケンブリッジインターナショナルスクールの1つとして国際的に認定されたケンブリッジカリキュラムと教育評価を提供する許可を正式に与えられたことを意味しています。
当校は今後中等部、高等部の設立も計画しています。ケンブリッジ教育プログラムを勉強している生徒は誰でも、ローラスで学び将来大学に進学することもできますし、世界中のあらゆる国際教育プログラムに編入することもできます。
下記は、生徒がケンブリッジのカリキュラムで学ぶことで、大学進学までにどのような資格を得ることができるのかを示しています。
Aレベルのコースは19歳まで延長することができます。
ケンブリッジパスウェイでは、5歳から18歳の生徒がどのように学んでいくのか、明確な道筋を示しています。幅広い科目と柔軟性を兼ね備えているため、ローラスの生徒に適した充実したカリキュラムを提供することができます。生徒は、中等部、高等部、大学さらにその先の将来、必要な知識とスキルを身につけることができます。ケンブリッジのカリキュラムは世界各国での様々なニーズや文化に対応し、英語を第一言語または第二言語として学ぶ学生をサポートしており、国際的に関連性がある他のカリキュラムとの互換性があります。
国際的な他のカリキュラムとの互換性について
ローラスではイギリスと日本の教育システムのどちらも良いところをとった教育システムを採用しています。
ケンブリッジ認定の初等部または中等部では、第一言語または第二言語としての英語、数学、科学、ケンブリッジグローバルパースペクティブおよびICTを学ぶことで生徒のスキルと理解力を伸ばします。
ケンブリッジ認定の高等学校に上がると、IGCSEカリキュラムが開始します。 IGCSEは、14歳から16歳対象とした世界で最も人気のある国際資格です。生徒は自分が学びたい分野や必要な科目を70科目から自由に選択することができるようになっており、Cambridge Advancedや他の教育システムへの進学に備えることができます。
Cambridge Advancedのカリキュラムは、16歳から18歳までの生徒を対象とした2年間のコース(ASおよびAレベル)です。55科目の中から3~4科目を選択し、Aレベル資格試験に向けて勉強をします。ここでは深い知識、概念的な理解、そして高度な思考力を養います。そのため科学とSTEMに興味がある生徒には特に適しています。
ケンブリッジAレベル資格の卒業証書を持っている学生は、世界中の英語を公用語とした大学で受け入れられ、日本の大学への出願においても文部科学省によって認められています。
ローラス インターナショナルスクール オブ サイエンスは、夢を叶え、世界の一流大学へ羽ばたく学生をサポートできることを楽しみにしています。