FAQ

メイン講師は英語ネイティブの講師で、日英バイリンガルの保育スタッフがクラス運営をサポートしています。

入園時には、体験レッスンを受けていただき、お子様がクラスに馴染めるかどうかを保育スタッフがチェックさせていただきます。
保護者の英語力については問われません。スクールに日英バイリンガルスタッフが常駐しておりますので、ネイティブスタッフからの連絡などの際にはサポートさせていただきます。

ご自宅からお弁当を持参していただくか、ケータリングのスクールランチかをお選びいただきます。スクールランチは、アレルギー対応をしていて、病院食や介護食などで実績のある給食業者に依頼しています。

6月と2月に授業参観ウィークがあります。授業参観ウィークの中で1日、スクールスタッフと保護者の懇親会を予定しています。PTAは設けておりませんので、保護者様にスクール運営に関わっていただくことはありません。

スクールイベントはカリキュラムの一貫ですので参加必須になります。何かご家庭の用事があり出席できない場合は、その旨をスクール受付までご連絡ください。

状況によっては可能です。スクールの受付までお問い合わせください。

スクールでは一日中英語環境で過ごしているので、ご自宅では日本語で今日あったことを尋ねたり、日本語の絵本を読み聞かせしたりして、日本語と英語両方の魅力をお子様にお伝えしてください。

スクールの近くにある公園や広場に行きます。

プリスクール卒園後は、そのままローラスのキンダーガーテンを希望する生徒がほとんどです。ローラスのキンダーガーテンはとても人気になっており、すぐにクラス定員に達するので、プリスクールから在籍し、そのまま内部進学を希望する方が多いです。キンダーガーテンへの進学には内部考査を受けていただいております。

認可外保育施設の基準を満たす証明書のあるローラスのキンダーガーテンは、「幼児教育・保育の無償化」制度の対象です。現在は月島スクール、高輪スクール、自由が丘スクール※、武蔵小杉スクール、武蔵新城スクールの5校がこちらに該当します。

しかしながら、こちらの制度の導入にあたり令和元年から5年間は移行措置があり、現時点では基準を満たす証明書のない白金台スクール、青山スクールも対象となっています。こちらの2校については令和6年10月以降は対象外となる予定ですが、具体的なスケジュールなどは市区町村によって異なる場合があるため自治体に確認が必要となります。

※自由が丘スクールについては、東京都による審議中となっております。

※白金台スクールと青山スクールに関しては、2階以上の避難経路が取れないことが原因のため、今後も移転しない限りは基準を満たすことはできない見込みです。

※内閣府の判断ですと、認可外保育施設の基準を満たす証明書がないスクールについては、令和6年10月以降は対象外ということになっておりますが、自治体によっては判断が異なるケースもあります。幼保無償化の助成対象になるかどうかについては、入園前にお住まいの自治体にご確認いただけますと幸いです。

無償化の補助を受けるためには、対象のご家庭が保育の必要性があると認定されている必要があります。認定のための申請は保護者自身で各自治体で行っていただいてください。

また、武蔵小杉と武蔵新城は川崎認定保育園のため、無償化とは別に川崎認定保育園の補助金・助成金の対象にもなっています。
東京都内でも港区をはじめ、お住まいの区によっては無償化＋αで条件付きの補助金が出るところもあります。

月々の申請は保護者様自身で各自治体の保育課に必要書類を提出していただきます。ローラスでは、保護者様から依頼を受けた時に各自治体指定の「子育て支援証明書兼領収書」といった書類を作成します。その書類を保護者様から各自治体にご提出ください。