イノベーションでVUCA Worldを切り拓こう
今、世界はものすごい勢いで変わっています。テクノロジーは指数関数的に進歩し、第四次産業革命とも言われています。
その一方、気候変動やパンデミックなどグローバライゼーションがもたらした様々な問題に、世界中の国々が直面しています。この先どんな時代がくるのか分からない — このような変動性(Volatility)、不確実性(Uncertainty)、複雜性(Complexity)、曖昧性(Ambiguity)に満ちた世界は”VUCA World”と呼ばれています。
しかしながらポジティブに考えれば、あらゆるイノベーションが花咲き、その恩恵を享受する素晴らしい時代に私達は生きているとも言えます。
いくつか最近のイノベーションについて例をあげてみます。例えば自動運転車、量子コンピューター、バイオテックでは mRNA、培養肉、宇宙開発、火星移住まで計画されています。
これらはテクノロジーのごく一部分に過ぎません。現代はテクノロジーのカンブリア爆発期とも呼ばれています。
Innovatorに必要なスキルや資質
VUCA Worldは、イノベーターが最も輝ける、イノベーターの為の時代です。
ローラスは生徒たちに、下記6つの資質を身につけて、イノベーターになり、世界の未来を切り拓いてほしいと思っています。
Laurus System of Creating Innovators
ローラスの学びは、大学や企業、研究機関と連携し、研究者や専門家、起業家と繋がることを目指しています。
生徒たちの学びは、教室から飛び出し、周りの大人達にインスパイアされ、現実世界に通用するようにします。
現在の日本の中高生の学びの問題点は、試験勉強に割く時間が多すぎることにあります。ローラスでは、生徒たちが大学でどんな研究ができるのかを知り、実社会に貢献できる準備ができるのです。

生徒が得られる経験や機会




SCIENCE ADVISERS’ INTRODUCTION
American Citizen (from Buffalo, NY)
- B.A. – SUNY Buffalo 1980 (Molecular & Cellular Biology)
- Ph.D. – University of Texas 1987 (Cancer Biology)
- M.B.A. – SUNY Buffalo 1990 (Marketing)
- Life Technologies, Inc. (USA) – Marketing & Technical Training
- Life Technologies (Japan) – Business Development
- Invitrogen / Life Tech (USA) – Global Product Manager
- RIKEN Yokohama Institute – Senior Staff Scientist
- DNAFORM K.K. (Japan)– Chief Technical Officer
- Merck Millipore (Japan) – Life Science Marketing Manager
- Reprocell K.K. (Japan) – Chief Marketing Officer
- Yokogawa Electric Corporation (Japan) – Market Development for Bioreactors
- Paul E. Cizdziel氏
ADVISERS’ INTRODUCTION

卒業後、米国大手コンサルティングファーム勤務を経て、マサチューセッツ工科大学(MIT)MBA修了。
著名起業家、教育者、宇宙飛行士などの日本内外のグローバルリーダーや、官公庁、全国各地の教員、企業人、大学生や高校生を巻き込みながら、教育の本質的なシフトを世界的に推し進めるための活動に取り組んでいる。
ローラスのカリキュラム
Lower Secondary CURRICULUM (Year 7, 8 & 9)
・Mathematics
・Combined Science
・Japanese (JLA / JSL)
・Global Perspectives
・Engineering & Technology
・Art & Design
・Music & Performance Arts
・Discoveries Project
Overview
English
Math
Science
E & T
ICT
Global Perspectives
Physical Education
Art & Design
Music
Japanese
プロジェクト型学習
このPBLはプロセスオブエンジニアリングに基づいて行われます。問題提起に対して、皆で話し合いながら解決策を想像し、プランを立て、プロトタイプを作成し、テスト改良し、シェアするというプロセスを踏んで学びます。

ケンブリッジ国際カリキュラム

ケンブリッジインターナショナルカリキュラムのメリット
・キンダーガーテンから初等部への接続性
・世界的に認められているカリキュラム
・優秀な人材と国際的な視野を持つ市民を育成する
お子様の能力を伸ばすカリキュラム
・体験型・探究型のアクティビティを推進
・自立した学習者になるために必要なアカデミックスキルを提供
・継続的なアセスメントにより、子供の成長をモニターし、教師がフォーカスする分野を指導します。
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